ユーザー/お客様が抱える様々な問題

作業員の現状を把握し改善を行いたいが、作業動線や正確な作業時間が把握できていない。多能工化を進めていきたいので、位置情報を組み合わせて適切な指示を出せるようにしたい

フォークリストなど工場内の小型車の動線が分からない、スタッフはいつもどこにあるのか場所が分からず「探す」手間がかかっている。稼働率を確認し、工場内の配置計画に活かしたい。場合によっては、台数を減らし、経費を下げたい。

製造現場の設備・機器などIoT化し、生産性改善や品質向上を行いたい。各設備から取得しているステイタス情報や稼働情報を、スタッフや牽引車の位置と併せて管理したい

iField indoor
iField indoor

「iField indoor(アイ・フィールド インドア)」は、BLE Beaconをはじめとした様々な位置測位センサーに対応した、位置情報管理・動線分析ソリューション。屋内測位技術を活用し、人やモノの動きをリアルタイムの可視化を実現。動線分析、ビジュアライズ、サマライズまで一気通貫して行えます


半導体を生産する株式会社ジャパンセミコンダクターは
少量多品種かつ工程数が多い半導体製造の現場において、
「人の見える化」が課題とされていた。 状況に応じた人員の最適配置(余剰工程→不足工程)を
可能とし、生産性の向上と人員の稼働率のモデル化したかった。

屋内測位で「人の見える化」を実現、最適かつフレキシブルな人員配置を実現、人待ち率を4%削減に成功
Japan Semiconducter

「屋内測位で人員配置の最適化を実現
人待ち率を4%削減に成功」

BLEBeacon による屋内測位で人の動きを可視化・分析する「iField indoor」を導入。クリーンルーム内へ全面導入、約2500個のビーコンを工場内へ設置、作業員が携行するスマートフォンで位置測位を行い、「人の見える化」を実現。さらにモノや設備の情報を重畳した「M 3 Vision モニター」を構築、最適かつフレキシブルな人員配置を実現、人待ち率を4%削減に成功。17年度末には10%のコスト削減を目指す。

スマート工場EXPO

2017年1月17日〜20日まで行われた
「第一回 スマート工場EXPO」にて弊社の商品が紹介されました。
IoT×屋内測位パビリオンの紹介動画です。

IoT×屋内測位パビリオン(スマート工場EXPO2017)

測位対象

シチュエーション

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